東京月桃三味線の淳さんの存在は実は、知りませんでした。
元々東京に住んでおられて、4月頃かな?京都に移住してこられたとのこと。
志人さんと仲が良いらしく、
「京都でのライブなら、是非一緒にやりたい人がいる。」とのことで、知ることになりました。
6/10
近江神宮、漏刻祭での奉納演奏を観にいきました。
濃く深い緑の中、本当に静かで。
しーんとした静寂の中を
ゴ~ンというお鈴の音と混ざりつつ、
三味線の音色が神々しく響いてました。
クールに静かながらも、意外と
情緒的で情熱的な演奏に
申し訳ないながら“伝統楽器”ぐらいの印象しかなかった三味線という楽器の印象が変わりました。
今、こんな形で現在進行形な表現をされてるって素晴らしいなって思いました。
日本人ですから、やっぱり響きます。会ってお話させていただいたら、とても穏やかな方でした。
野菜を育てて八百屋さんをされてるそうです。
とても人間らしい憧れる生き方だなと思います。
東京月桃三味線WEB同じく、
最近村に移住し、畑を耕す志人さんとの共演、
楽しみ。
どんな風に昇華していくんだろう。
私も知らなかったよに、
三味線という楽器も含めて、みんなにも是非聴いてほしいと思います♪
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